肌断食中に、石鹸で落とせて低刺激なのに最高防御レベルかつ医師もすすめる日焼け止めクリームをこちらで紹介したいと思います。
サイト内の記事に度々記載しておりますが、私は日光アレルギーを持っており、長年付き合ってきました。
どんな日焼け止めを塗っても5分で湿疹が出たりします。
紫外線吸収剤フリーとか、紫外線拡散剤とか「赤ちゃんにも使えます!」などというキャッチコピーに騙され続け、試しては捨て・・・。
中学2年の時から、何度繰り返したか分かりません。
そんな私が唯一みなさんに推薦できる日焼け止めをご紹介したいと思います。
人それぞれ合う合わないがあるかと思いますが、世界中の皮膚科医が推薦している商品になりますので安心してください。
肌断食中におすすめの日焼け止めの良い点
肌断食中におすすめできる日焼け止めはラロッシュポゼというブランドの日焼け止めです。以下の写真は少し古いタイプのものですが、当時から群を抜いて良い日焼け止めでした。
一番新しいタイプはこれです。
あまり聞いたことない方が多いと思いますので、この日焼け止めクリームについて詳しく書いていきますね。
わたしがおすすめする理由が3つありますので順番にご紹介しましょう!
その1:敏感肌用に作られている
皮膚に何かしらの病気を持っている人は「ラロッシュポゼ」を知っている方が多いと思います。
このブランドは皮膚科医が採用する敏感肌のためのスキンケア用品で、セレニウムを豊富に含み、フランスの湧水「ターマルウォーター」を配合しています。
その歴史は14世紀、ラ ロッシュポゼ村の傷を治癒した湧水に由来しており、ナポレオンが水治療施設を設立したことに始まります。
近年になり、薬剤師によってブランドが設立されたもので、私が通っている皮膚科の先生が唯一紹介してくれたブランドです。
その2:PA++++まで記載されている
地上まで届く紫外線にはいくつかの種類がありますが、その中でも年間を通して降り注ぎ、しみ、しわ、たるみの原因となるUVA波には注意が必要です。
UVA波
一言で言うと老化、つまりシワのの元になるもの。
さらに皮膚の深部へと到達し、真皮の線維組織と線維芽細胞にダメージを与えてしまうのに、あまり防御できてない日焼け止めが多く皆さんが気にされていないものです。
UVB波
要は日焼けの元になるもの。
UVB波を防御する目安は、みなさんご存知のSPF50とかSPF20などの数値になります。
つまり老化の原因になるUVA波を防御する必要が絶対不可欠で、日焼け止めの「PA++++」という「PAの+の数」を見る必要があります。
「+」が多い方が防御率が高くなあります。
ラロッシュポゼの日焼け止めは「SPF50のPA++++」です。
つまり、日焼けの紫外線も、老化の紫外線も、どちらも防御してくれて、かつ、敏感肌用に作られている日焼け止めということが分かりますね。
その3:口コミが良い
日光アレルギーの私が唯一使える商品ですが、アトピー肌や敏感肌の方からも大絶賛の口コミです。
軽い感じのシンプルな付け心地で、刺激もなく乾けば張りつく不快感もなくて良いです。高い効果と低刺激性が気に入ったのでレジャー時の定番アイテムです。
色んな商品に浮気しましたが、顔にぶつぶつが出来るし、顔が夕方には汚くなっていたのですが、
これに戻したら、全部問題が解消されました。日焼け止めで首からデコルテにかけてかゆくなってしまうことが多いのですが、ラロッシュポゼの日焼け止めは肌に優しいみたいで症状が出ません。
以上の通り良い口コミがかなり多くみられます。
この日焼け止めのお陰でリゾート地にも行けるようになったよ。
日光アレルギーのせいで、これまで何度も日焼け止めに失敗して悪化することが多々ありました。日焼け止めと日光と汗が合わさって、すぐにブツブツが出て湿疹で顔もパンパンに腫れ上がるのは当たり前。
中学の時はバスケ部をなんとか続けることができましたが、学校の外周を走ったりする時はタオルを顔面にぐるぐる巻いたりして完全防御していました。
高校生の頃はブツブツを見ると震えがきたりする恐怖症になってしまい、例えばイチゴのブツブツなども見れなくなってしまいました。
でも、大人になってこの日焼け止めを見つけて、いろんなところに出かけられるようになったし、自然に日光アレルギーも悪化しなくなったので、リゾート地に行って泳いだりすることもできるようになりました。
それもこれも、ラロッシュポゼのお陰です。
このようなレベルの高い商品は他には無いと思います。
またお値段も4,000円以内なので気軽に購入できるのが魅力的ですね。
コメント