現在肌断食をしているのですが、いろんな石鹸を使うことが楽しみになっています。
少し前まで『白雪の詩』で体と顔を洗っていたのですが、目にしみることがあるので、最近『いつくしみね石鹸』を使うようになりました。
今日は、『白雪の詩』を台所用として使用した結果と、『いつくしみね石鹸』の泡立ちのすばらしさについて記事にしたいと思います。
いつくしみね石鹸を洗顔に。肌断食中の洗顔にぴったり
まずは、『いつくしみね』という石鹸の使用レポートを記載したいと思います。
肌断食9ヵ月目くらいから利用しており、その使い心地にマジ惚れしてしちゃったのよ。
パッケージは見たことない方も多いかもしれませんが、先ほど記載した『白雪の詩』と同じ会社(ねば塾)が作っているものです。
ドラッグストアやスーパーには販売されていないレアな石鹸ですが、口コミがあまりにも良いので使ってみることにしました。
成分は完全に無添加で、カリ含有石ケン素地、グリセリン、シア脂のみで作られています。2種類の石けん素地にグリセリンを配合しただけの、シンプルな石鹸。
お風呂では全身用と洗顔用に使っていますが、特徴はとにかく生クリームみたいな泡立ちなんです。
泡立てネットで数回石鹸をこすりつけて、水も多めに含めて泡立てました。
それなのに、サラサラの泡ではなく、モチモチの泡なんです。スプーンで取って逆さにしても落ちません。食べてしまいそうな素晴らしい泡。
臭いは一切しません。無臭です。妊娠してからいろんな臭いがダメになったので、一切無駄な香りがしないこの石鹸は本当にありがたい。
触るだけで気持ちが良いので、体も顔も洗い流すのがもったいない気持ちになります。
商品はこちら
※補足:レビュー数も多いので気になる方は商品ページから見てください。一部以下に抜粋しています。
・今まで体験したことのないようなクリーミーさで、とても泡立ちます。掻き傷のあるところに泡が触れるととてもしみますが、お風呂上がりに保湿剤をつけなくても平気になりました(それまではプロペトを塗っていたのですが、乾燥はしなくなる代わりに余計にかゆくなったりしていたのです)。
気づけば手のアトピーがかなりよくなり、頭皮のカサカサがましになりました。・我が家ではネットにいれて風呂場に吊しています。肌が超敏感な者もいますが、これはつっぱらず、しみないし、大丈夫。高級石鹸でなくても使えて、大満足です。
もちろん合わなかったと言うレビューも見かけますが、5段階中『4.62』の評価ですから、かなり良いことが分かります。
台所用石鹸『白雪の詩』を使用した感想
続いては・・白雪の詩について書かせてください。
昨年の12月上旬から茶碗を洗う時に、『白雪の詩』という石鹸を使うようになりました。
ちょうど冬場で毎年恒例の手荒れが始まっていたのですが、私の友人が『石鹸使ったら?』と教えてくれました。
ちょうど『白雪の詩』が家にあったので、3ヵ月ほど使ってみたのですが、あっという間に手荒れやカサカサが無くなって、驚き!!
ちなみに、ブログで報告することもあるかもしれないと思ったので、念のため手荒れ状態の写真を撮影しておきました。以下、石鹸洗剤を使う前の写真です。
※もともと指は女性らしくなくゴツゴツしているのでお見苦しいかとは思いますが
茶碗を『白雪の詩』で洗うようになってからの手が以下の写真。
これまで毎年毎年水洗いする度に、ハンドクリームが欠かせませんでしたが、不要になりました~。つまり、台所用洗剤(ジョイとかキュキュットとか)が私には合っていなかったということになりますね。
ジョイとかキュキュットには『界面活性剤』が含まれていますが、これは油汚れなどを水で落とす為に必要となる洗浄力の強い成分になります。その為、人によっては合わない場合もありますし、人間の手にある皮脂などの潤い成分まで落としてしまい、乾燥してひび割れが起きてしまうことがあるそうです。
『界面活性剤』を避けるという考え方は肌断食と同じですね。
ちなみに、茶碗は普通にスポンジで泡立てて使うだけです。茶碗の洗い方もこれまで同様の方法でOKで、油汚れもきちんと落ちるし、フライパンの汚れも落ちます。
手荒れに悩まれている方は、石鹸を利用してみてはいかがでしょうか?
石鹸使用レポートまとめ
どちらも『ねば塾』さんが製造している石鹸ですが、安くて非常に良いものばかりで、私に合っているようです。
高い洗顔フォームなんか必要ないし、台所洗剤も必要ないなと。シンプルに石鹸だけで心地よい生活が出来るなら、それでいいのではないかと。
『ねば塾』の石鹸はほかにも種類が多くあるので、先日全種類買いだめしました。
今後、また報告していければいいなと思います。
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